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ワーグナーの作品 *→『さまよえるオランダ人』・『タンホイザー』・『ニュルンベルクのマイスタージンガー』・『ニーベルングの指環』・『パルジファル』・『ローエングリン』
『Yの悲劇』(クイーン) 〔エラリイ・クイーン『Yの悲劇』 宇野利泰訳 ハヤカワ文庫 1988〕
ワイラーの作品 *→『噂の二人』・『大いなる西部』・『おしゃれ泥棒』・『女相続人』・『コレクター』・『必死の逃亡者』・『ベン・ハー』・『ローマの休日』・『我等の生涯の最良の年』
ワイルドの作品 *→『ウィンダミア卿夫人の扇』・『王女の誕生日』・『カンタヴィルの幽霊』・『幸福な王子』・『サロメ』・『弟子』・『ドリアン・グレイの肖像』・『ナイチンゲールと薔薇の花』・『まじめが肝心』・『漁師とその魂』・『わがままな大男』
『ワイルドバンチ』(ペキンパー) 〔アメリカ映画 1969〕
*→【五人兄弟】2
『和解』(志賀直哉) 〔『志賀直哉全集』3 岩波書店 1999〕
*→【和解】3
『若い人』(石坂洋次郎) 〔石坂洋次郎『若い人』 新潮文庫 2000〕
『若返りの水』(日本の昔話) 〔『日本の昔ばなし』U 関敬吾編 岩波文庫 1956〕
*→【若返り】1b
『若きウェルテルの悩み』(ゲーテ) 〔ゲーテ『若きウェルテルの悩み』 竹山道雄訳 岩波文庫 1978〕
*→【人妻】3
『若く美しい柳』(コッパード) 〔A・E・コッパード短篇集『郵便局と蛇』 西崎憲訳 ちくま文庫 2014〕
*→【電信柱】3
『若草物語』(オルコット) 〔オールコット『若草物語』 松本恵子訳 新潮文庫 1986〕
「電報」→【髪(女の)】5 *→【クリスマス】8・【四人姉妹】1
若草山の山焼きの伝説 〔日本の伝説13『奈良の伝説』 岩井宏美・花岡大学著 角川書店 1976〕
*→【山】7
『わが女学生時代の罪』(木々高太郎) 〔日本探偵小説全集7『木々高太郎集』 創元推理文庫 1985〕
*→【処女懐胎】4
*→【嫁と姑】3
『和歌童蒙抄』 〔『日本歌学大系』別巻1 久曽神昇編 風間書房 1972〕
巻3→【鏡】5
『吾輩は猫である』(夏目漱石) 〔『漱石全集』1 岩波書店 1993〕
2→【踊り】3a・【首くくり】1・【身投げ】5 2〜3→【恋わずらい】7 3→【本】9b 5→【泥棒】5 6→【水浴】4b・【禿げ頭】6・【身売り】7 8→【催眠術】2a・【逆さまの世界】7・【落下する物】4・【笑い】7 9→【言い間違い】1・【人違い】1・【耳】4 10→【あまのじゃく】5・【地蔵】7・【にせ手紙】4 11→【時計】5・【忘却】5
『わがままな大男』(ワイルド) 〔ワイルド『幸福な王子』 西村孝次訳 新潮文庫 1968〕
*→【傷あと】1
『我身にたどる姫君』 〔『我身にたどる姫君』1〜7 今井源衛・春秋会著 桜楓社 1983〕
*→【兄妹婚】11
『若者たち』(森川時久) 〔俳優座=新星映画 1967〕
*→【紙幣】4
『若者のすべて』(ヴィスコンティ) 〔イタリア映画 1960〕
『別れの夢』(星新一『未来いそっぷ』) 〔『星新一ショートショート1001』2 新潮社 1998〕
*→【死夢】4
『和漢三才図会』 〔寺島良安『和漢三才図会』全18巻 島田勇雄・竹島淳夫・樋口元巳 訳注 平凡社東洋文庫 1985〜1991〕
巻第1・天部 「星隕(お)ちて石と成る」→【赤ん坊】5 「五星総評」→【惑星】2b
巻第3・天象類 「虹」→【虹】5b
巻第4・時候類 「五十六億七千万歳の事」→【寿命】6
巻第7・人倫類 「巫(かんなぎ・みこ)」→【熱湯】6 「游偵(しのびのもの)」→【水】8
巻第8・人倫親族 「老人の子には影なし」→【老翁】5 「ふたご」→【赤ん坊がしゃべる】3
巻第10・人倫の用 「疱瘡(みっちゃ)」→【病気】2
巻第12・支体部 「頭」→【首のない人】7
巻第14・外夷人物 「狗国」→【犬婿】8・【逃走】1 「一臂」→【半身】6
巻第19・神祭付仏供器 「釈迦如来」→【伯母(叔母)】1
巻第40・寓類恠類 「川太郎」→【河童】4
巻第42・原禽類 「伏翼(かわほり)」→【こうもり】4
巻第44・山禽類 「姑獲鳥(うぶめどり)」→【赤ん坊】4 「治鳥(じちょう)」→【あまのじゃく】8 「命命鳥」→【鳥】9
巻第45・龍蛇部 「龍類・蛇類」→【蛇】3 「避役(おおいもり)」→【性交】14 「蝮蛇」→【毒蛇】5
巻第46・介甲部 「水亀」→【命乞い】3 「能鼈(みつあしのすっぽん)」→【鼈(すっぽん)】2 「和尚魚」→【鼈(すっぽん)】4
巻第49・魚類(江海有鱗) 「つなし(このしろ)」→【火葬】9
巻第56・山類 「洞」→【火の雨】1・【龍宮】7b・【穴】2 「栞」→【道しるべ】3 「補陀山(ふだらくせん)」→【異郷訪問】1 「富士山」→【山の起源】2 「地獄」→【地獄】3
巻第58・火類 「霊魂火(ひとだま)」→【人魂】1a
巻第61・雑石類 「辰砂(しんしゃ)」→【分身】5
巻第65・大日本国 「陸奥」→【裸】6a・【前世】6a・【影武者】3・【呪文】4 「出羽」→【片目】6・【烏(鴉)の教え】4
巻第66・大日本国 「上野」→【光と生死】2・【悟り】1a 「常陸」→【道】5・【経】11
巻第67・大日本国 「相模」→【鏡に映る自己】7b
巻第68・大日本国 「信濃」→【氷】1
巻第69・大日本国 「駿河」→【貸し借り】5 「参河」→【漢字】1
巻第71・大日本国 「伊勢」→【入れ替わり】4b・【入れ替わり】4c
巻第74・大日本国 「摂津」→【箱の中身】1・【矢】9・【宝くじ】5
巻第76・大日本国 「和泉」→【妊婦】3
巻第77・大日本国 「丹波」→【背中の仏】1・【神に仕える女】2 「播磨」→【肖像画】7
巻第78・大日本国 「備中」→【藁人形】5 「伯耆(ははき・はうき)」→【母と娘】6
巻第81・家宅類 「厠」→【厠】3
巻第85・寓木類 「雷丸」→【腹】5
巻第94・湿草類 「弟切草」→【兄弟殺し】1
巻第97・苔類 「玉柏(まんねんぐさ)」→【生命指標】2
巻第105・造醸類 「索餅」→【麺】1a
『惑星ソラリス』(タルコフスキー) 〔『KADOKAWA世界名作シネマ全集』6 品田雄吉・原正人監修 角川書店 2006〕
『鷲は舞いおりた』(スタージェス) 〔イギリス=アメリカ合作映画 1977〕
『ワシントン広場』(ヘンリー・ジェイムズ)→『女相続人』(ワイラー)
『私』(谷崎潤一郎) 〔『潤一郎ラビリンス[』犯罪小説集 千葉俊二編 中公文庫 1998〕
*→【語り手】4
『私という他人』(クレックレー+セグペン) 〔H.M.クレックレー+C.H.セグペン『私という他人 ― 多重人格の精神病理』 川口正吉訳 講談社+α文庫 1996〕
第3章→【頭痛】4 第15〜23章→【心】14 第17章→【文字】4
『私は貝になりたい』(橋本忍) 〔東宝映画 1959〕
*→【兵役】11
『私は告白する』(ヒッチコック) 〔アメリカ映画 1953〕
*→【禁制】9
『私は霊界を見て来た』(スウェーデンボルグ) 〔エマニュエル・スウェデンボルグ『私は霊界を見て来た』 今村光一抄訳・編 叢文社 1975〕
第1章の1→【幻視】1 第1章の2→【密室】4b 第1章の6→【忘却】9 第1章の7→【冥界の川】7
第2章の4→【踊り】6 第2章の5→【死】7 第2章の8→【地獄】9
*→【体外離脱】1
『罠』(ワイズ) 〔アメリカ映画 1949〕
*→【ボクシング】4
『笑い茸』(落語) 〔『古典落語』 尾崎秀樹序 講談社スーパー文庫 1985〕
*→【笑いの力】2
『笑ゥせぇるすまん』(藤子不二雄A) 〔藤子不二雄A『笑ゥせぇるすまん』1〜5 中公文庫 1999〕
「見おろす男」→【国見】6b 「夢に追われる男」→【夢で見た人】2 「夜行列車」→【異郷訪問】8 「主夫道」→【妊娠(男の)】2 「駅までの道」→【道】2
『笑う月』(安部公房) 〔安部公房『笑う月』 新潮文庫 1984〕
*→【月】4
笑(わらう)という字の伝説 〔日本の伝説13『奈良の伝説』 岩井宏美・花岡大学著 角川書店 1976〕
*→【笑い】1
『藁しべ長者』(日本の昔話) 〔柳田国男『改訂版 日本の昔話』 角川文庫 1960〕
*→【長者】1
『わらと炭とそらまめ』(グリム)KHM18 〔完訳『グリム童話集』1 金田鬼一訳 岩波文庫 1979〕
*→【橋を架ける】3
『藁と炭と豆の旅』(日本の昔話) 〔『日本の昔話』下 稲田浩二編 ちくま学芸文庫 1999〕
*→【橋を架ける】3
『藁人形』(落語) 〔武藤禎夫 定本『落語三百題』 岩波書店 2007〕
*→【藁人形】1
『わらの男』(ジェルミ) 〔イタリア映画 1958〕
*→【不倫】3
『蕨の恩』(日本の昔話) 〔『日本昔話事典』 稲田浩二他編 弘文堂 1977〕
*→【呪文】5
『蕨野行』(村田喜代子) 〔村田喜代子『蕨野行』 文春文庫 1998〕
『われから』(樋口一葉) 〔新日本古典文学大系明治編24『樋口一葉集』 菅聡子・関礼子校注 岩波書店 2001〕
『われはロボット』(アシモフ) 〔アイザック・アシモフ『われはロボット』決定版 小尾芙佐訳 ハヤカワ文庫SF 2004〕
「堂々めぐり」→【ロボット】4b
『われら』(ザミャーチン) 〔ザミャーチン『われら』 川端香男里訳 岩波文庫 1992〕
『我等の生涯の最良の年』(ワイラー) 〔アメリカ映画 1946〕
*→【兵役】9a
『我等の仲間』(デュヴィヴィエ) 〔フランス映画 1936〕
『われを憐れめ』(マラマッド) 〔『マラマッド短編集』 加島祥造訳 新潮文庫 1971〕
*→【語り手】7
椀貸し淵の伝説→『貸し椀』(日本の昔話)
『椀久末松山』 〔日本古典文学全集45『浄瑠璃集』 横山正校注・訳 小学館 1971〕
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